スキマ時間に耳で読書!新YouTubeチャンネル『スキマ読書』スタート🎧

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こんにちは!
このたび、新しいYouTubeチャンネル「スキマ読書 – 耳で世界を知る」(@sukimareading)をスタートしました!
このチャンネルは、忙しくても学びたいあなたのために、海外の人気本を“耳で読める”ラジオ形式でお届けするチャンネルです。
1本あたり3〜10分の短い動画で、本のエッセンスを分かりやすくまとめているので、通勤中・家事中・ちょっとした待ち時間にぴったり!
🎬 第一弾:ユヴァル・ノア・ハラリ最新作『NEXUS 情報の人類史』
初回シリーズで取り上げたのは、あの『サピエンス全史』の著者ユヴァル・ノア・ハラリの新刊、『NEXUS 情報の人類史:人間のネットワーク』です。
この本は、「情報が人類をどう動かしてきたか?」という壮大なテーマを、石器時代からAI時代までスパッと語り切る、歴史×思想×テクノロジーの一冊。
📕【第1部】「情報=真実」だけじゃない?
第1本目の動画では、本書の出発点である「情報観の3分類」を中心に紹介。
- 情報はただの“真実”じゃない?
- 嘘でも人が信じれば、社会を動かすパワーになる
- 「信じた情報」が秩序を作るという現代的な視点
→ つまり、SNSも神話も、実は「社会をつなぐ情報ネットワーク」なんです。
📘【第2部】神話と官僚制度が秩序を作る?
2本目では、「人類がどうやって“共通のルール”を作ってきたのか」を掘り下げています。
- 太平天国・洪秀全のカオスな神の声
- 宗教解釈とブロックチェーンの意外な共通点
- 宗教の独占と、ルターによる“情報の分散化”
→ なんと、中世カトリックは“巨大な情報独占ネットワーク”だった!?
📗【第3部】真実より「秩序」が大事な時代へ
3本目の動画では、「国家・科学・フィクション」がどうやって人を動かすか、という現代社会への問いを紹介。
- 国家・お金・法律は「みんなで信じたからこそ存在」する
- フィクション(物語)が、人をつなぎ、動かす
- 科学の強さは「常に自分を疑えること」
→ “真実”だけじゃ社会は動かない。“秩序”をどう設計するかがカギ!
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